ChinoDuino(Chino × Arduino)

自発性のないプログラマーがArduinoと出会って悪戦苦闘する様を綴っていく⇒今はいろいろ(^^;

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Swiftris(Swift×Tetris)

先輩から試してほしいと依頼があり試してみた。

https://www.bloc.io/swiftris-build-your-first-ios-game-with-swift

Swiftris is a free tutorial that teaches the basics of Swift as you build a 2D puzzle game.

Swiftrisは、2Dパズル・ゲームを構築しながら、スウィフトの基本を教える無料のチュートリアル

オンラインのプログラミング学習サイトBLOCがつくったテトリスを作りながらSwiftを学べるサイト。

チュートリアルは11ある。まずは試してみよう!の意気込みで試したので、ソースはチュートリアルをコピペしただけ(^^; チュートリアルはすべて英語で翻訳しながら進めた。時間は多少かかったが、ちゃんと最後にはTetrisが完成!ちなみに僕は、Objective-CSwiftともにド素人。英語も中学生レベルに達しているかいないか(恥ずかしい。。。)。なので、一番、翻訳が大変だった。すべての処理を理解していないが、順々に説明してくれているので初心者向けだと思う。

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早速、メールアドレスを入力して試してみよう!LEARN MORE!

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 1 Introduction to Swiftris

プログラム初心者でもできる。Swift、SpriteKit、Xcodeを使用しているとのこと。

2 Creating a New Game Project

チュートリアル通りに新規プロジェクトを作成し実行してみたらこんなゲームができた。

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3 Adding Assets

これもチュートリアル通りに進めて、追加ファイル(swiftris-assets.zip)をダウンロードしてプロジェクトに反映。 

追加ファイルをダウンロード(swiftris-assets.zip

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「Sounds」「Sprites.atlas」フォルダを追加f:id:chinoppy:20140816205641p:plain

イメージファイルを追加

 

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アイコンを追加

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↓結果↓↓

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最後に「GameScene.swift」と「GameViewController.swift」をチュートリアル通りに変更し実行!ちなみにXcode6Beta5でないと「GameScene.swift」でコンパイルエラーが発生する。

ダウンロードサイト:https://developer.apple.com/jp/xcode/downloads/

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4 And Array We Go

ブロックの有無を保持する配列の作成と解説。

5 A Ticking Clock

時間を管理する処理の追加と解説。

6 Block Party

ブロックを管理するclassの追加と解説。

7 Shaping Up

各ブロックのクラスを追加。

8 Let Them Fall

 ブロックが落ちる処理を追加。でも、無限に落ちていく(^^;

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            ↓

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9 Playing by the Rules

 ブロックを動かせないけど、フィールド内で積み上がるようになった!

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10 Touch Me, Move Me

 クリックするとブロックがまわった!!!

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 今度はドラッグでブロックが移動するようになった!

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       ↓

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ちなみに、ドラッグのオブジェクトは以下を追加する

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最後にSwipeのオブジェクトを追加したら、下方向へのドラッグでブロックの落ちる速度が早くなった!

11 Adding Flare

 SCORE、LEVELラベル、音楽を追加・・・おっ!すごい!完成した!

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ソースはこちら

https://github.com/peacemaker07/Swift.git 

IoTapp勉強会(2回目)に行ってきた

Arduinoで部品をいじってきたけど、いまいち抵抗がある理由などが曖昧だったり、回路設計は全然できないので、基礎を学ぼうと行ってきた。

イベントページ⇒https://atnd.org/events/54449 

場所

RMバーガー (東京都千代田区外神田3-10-12 日加石油ビル2F)

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※入り口のドア

お店を入って一番奥にニコ生の放送ができるセットがある!主催者のひとの話だと、融通がきくところみたい。相談すれば大抵のことはやらせてもらえるとのこと。 

講師

猫とロボット社 飯田さん

ユーザから作ってほしいもののリクエストをもらって製品を作成している。その他エクストリーム半田付けというエクストリームスポーツをしているらしい。

エクストリーム半田付け⇒http://www.nekotorobot.com/2013/12/blog-post.html

内容

まず、ハードを触る上で大事なこと3つを教わった

★電気の流れを意識する★

電気は電圧の高いところから低いところに流れる。部品によっては電気の流れを意識しなければいけないものもある!(例:LED)

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★部品の限界を知る★

LED、モータなど部品には、適切な電圧、電流がある ⇒ 定格電圧、定格電流

 ※定格:機器や装置、部品などについて、指定された条件における仕様、性能、使用限度などのこと

これを守らないと部品が壊れる!LEDで定格以上の電圧、電流を流すと壊れてしまう(光らなくなる)。。。

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抵抗をいれる↓

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抵抗はオームの法則で計算できる!

http://diy.tommy-bright.com/

秋月電子のLED部品ページに添付されている計算式

http://akizukidenshi.com/download/led-r-calc.pdf

★いろいろなパーツを知る★

 秋月電子千石電商などに行って実際にみるのがよいけど、できないひとはホームページをみるのもよい!どのような部品があるかわかると、いろいろ想像が膨らんでくる! 

以上の3つを理解していじっていこう!ちなみに「なんでも電圧に変換できればArduinoでよめるので製品が作成できる!」by飯田さん 

以降はArduinoのHelloWrold的なLチカをしたり質疑応答を行い終了。 

飯田さんが紹介してくれたハード、ソフト

−ハード

Bluetooth Low Energyモジュール(BL600)

Spark Core(Wifiモジュールが搭載されているArduino的なもの。Web上でコーディングができ、ネットワークごしにSpark Coreへプログラムをダウンロードできる。値段は39ドル。)

XBee

−ソフト

Eagle(フリーで使用できる回路図、パターン図作成ツール。回路図から自動でプリントパターンを生成できる!飯田さん愛用。)

DesignSpark

 

IoT −IoTapp(あいおーてぃーあっぷ)勉強会に行ってきた−

Internet of Things : IoT

最近、興味があって知りありが勉強会があることを教えてくれて行ってきた。

「IoTapp(あいおーてぃーあっぷ)勉強会」

 

nomad news base(3F)

今回の開催場所。

木のいす、机ですごくあたたかみがありおしゃれな場所。

一般の方も勉強などで使用できる。

 

konashi(http://jsdo.it/konashijs/

今回の勉強会で使用したフィジカル・コンピューティングツールキット。

マイコン側の開発をせずに、ソフトエンジニアなどが手軽にプロトタイピングができる。

Arduinoマイコン側のプログラムも組まないといけないが、それがいらない。

iOSから命令を送りkonashiを動かしている。

値段は「10,260円」。

iPad×konashi

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内容は講師の松村さんのプレゼン、そのあとに実際にkonashiを使って、konashiについているスイッチを押すとLEDが光る、振動モーターを振動させたり、電波強度をiOSに表示したりとHelloWorld的なことを行いました。

ソースは以下サイトで編集して、konashiとBLEで繋いで 動作させる

http://jsdo.it/

 

 

1階にはDMM3Dプリントサービスの工房があった!( ̄□ ̄;

 

Arduinoもネットに繋げたい!

Arduinoで音を感じる

今まで単体のものばかり作成してきたので、何か組み合わせてつくりたいなぁ〜っと思って、ググっていたらよさげなのがあった

エレクトレット・コンデンサ・マイク(ECM)でオーディオレベルメータを作る
http://arms22.blog91.fc2.com/blog-entry-284.html

 

マイクを使うのは初めてで、勉強になったのはECMの音声信号はとても小さいため、Arduinoに入力してもノイズと区別がつかないそうだ。このため、OPアンプというものを使用し、大きな信号にしてArduinoに入力する。

今回使用したOPアンプは「定電圧オーディオアンプ  LM386」。

(すごく低レベルですが、オーディオアンプって音を増幅するために使うものなのですね。。。)

 

ソースなどはこちら↓

https://github.com/peacemaker07/Arduino/tree/master/LED_Volume

シフトレジスタとの出会い

前回までの7セグメントLED(4桁)において、ArduinoUnoのピンをすべて使い果たしてしまうことが判明。。。。これでは、他のことがなんにもできなくなってしまう。

Google先生に聞いてみた。。。

 

Arduinoのピン3本を使用するだけで、8つのLEDを制御している!

http://arduino.cc/en/Tutorial/ShiftOut

 

シフトレジスタとよばれる中の「74HC595」↓

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しくみは8ビット(1バイト)の情報を送れる。なので、例えば8つのLEDの「ON/OFF」を制御できる!しかも、Arduinoで使用するピンは3つだけ。

 

ちなみにこのシフトレジスタはつなぐこともできる!なので、こんなことも!

シフトレジスタを増やしても、Arduinoで使用しているピンは3つ!

ソースはこちら

https://github.com/peacemaker07/Arduino/tree/master/ShiftReg_R-L 

 

調子にのってこんなことしてみた!

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・・・これを作ってみて感じたことは、ここまでLEDを使用するならドットマトリクスLEDを使用したほうが簡単にできるし、完成までの時間もはやい。。。(^^;

経験ということで。。。。

<ひと休み>たまにはITから離れて −JICAの説明会に行ってきた−

昔から興味のあった青年海外協力隊の説明会にやっとのこと行ってきた。。。行ってみたいなぁと思っているだけで、全然行ってなかった。。。(^^;

 

これから参加を考えているあなたへ送るブログ。参考になれば幸い。

 

説明会にいってみて

説明会に行ってみて感じたことは、自発的にいろいろとやっていかないことを除けば今している仕事より楽だなぁと感じた。

あと、経験者の人の話が聞けるが、いろんな職種があり自分が求めている人がくるかはわからないので、一つだけではなく、いくつか説明会に参加した方がよいと感じた。

20歳~39歳までの説明会は以下の「説明会を探す」から探せる

http://www.jica.go.jp/volunteer/application/seinen/

 

以下は私が行った4月27日 JICA横浜の説明会のこと

 

説明会プログラム

主催者挨拶/協力隊経験者紹介、事業概要/応募説明、協力隊経験者との懇談会、派遣先からの生中継、個人相談

 

主催者挨拶のあとは、事業概要/応募説明、協力隊経験者との懇談会、派遣先からの生中継が開始されるので、自分がすきなところに行ける感じ。

個人相談は常時やっている。

協力隊経験者との懇談会は5人の経験者の方、ひとりひとりを囲んでお話をする形。

(派遣先からの生中継は行けなかったので割愛。。。)

 

最初は事業概要/応募説明へ

⇒これは、ホームページにあるバーチャル説明会などでもわかるので、他のを優先したい場合は、聞かなくてもよい感じ。

 

次に個人相談へ

⇒質問事項は

 ①「2年より短くできるか?」

 ②「やりたい職種はあるが具体的なやりたいことが決まってないが大丈夫か?」

 ③「参加が決まり、現地で他の仕事ができる時間があるか?」

 

 ⇒①

  長期は2年が基本。

  1年9ヶ月もあるがこれは研修期間が3ヶ月くらいあるので、プラスして

  2年とした制度。その他は短期にするしかない。。。

 

 ⇒②

  要請一覧から自分のやりたいことを探して応募するかたち。

  応募から実際に現地に行くまでは期間があくため、絶対にその要請を行う

  かはわからない。

  どちらかというと、現地にいって状況をみていろいろ考えて行動したほうが

  いいかもしれないとのこと。

 

 ⇒③

   基本的に夜出歩くのは危険なところなどあるので、自宅にいることになる

   とのこと。

   よっぽどのことがない限り夜は空くみたい。なので、できないことはない。

 

次は協力隊経験者の方の一人と話した。

僕が希望したいコンピュータ技術、PCインストラクターの経験者の方はいなかったので社会人を経験してから青年海外協力隊に参加した方に、なぜ現職制度を使用せず、仕事を辞めたのかなどを聞こうと思い話した。

 

その方は「ミクロネシア」あたりに派遣され、環境教育(主にゴミ問題)をしてきた人。

会社を辞めて、青年海外協力隊に参加。なので、なぜ仕事をやめて参加したのか聞いたところもともと社会人になる前から青年海外協力隊に参加したかったとのこと。

現職制度をしようすることは、考えていなかった。でも、再就職は厳しいのでしようできるなら現職制度を使用したほうがよい。

再就職はJICAの紹介もあるが、やはり自分でやらないといけないので、厳しいところはあった。でも、協力隊参加は有利になったとのこと。

 

その他

・夜、仕事する時間はあったとのこと。

・やることは、現地の状況をみて決めていった

・現地の外国の調査員などとの交流は自分から広げていかないと行けなかった。

・言語はやはり現地語を話すと現地の人と親しみやすい。研修で教えてくれたのは公用語で、派遣されてから現地語は覚えた

 

また行ってみたいと思った説明会だった。特に協力隊経験者の話がきけて結構、イメージがわいたように感じたが、やはり、コンピュータ技術、PCインストラクター、現職制度をしようした経験者の方と話がしたかった。。。もっと早く動けばよかった。。。(^^;