ChinoDuino(Chino × Arduino)

自発性のないプログラマーがArduinoと出会って悪戦苦闘する様を綴っていく⇒今はいろいろ(^^;

スクラムの理論 × スクラムチームの3つのロールを学ぼう in Agile Shinano

だいぶ日が経ってしまいましたが、5/14に開催したAgile Shinanoのイベント参加レポートです!(ざっとですが!)

agile-shinano.connpass.com

そう!まずは・・・チーム名が決まりました!

アジャイルしなの(Agile Shinano)

で今後、活動していきますー

本日の進め方

スライドはこちら( 作: @shigeshibu44

docs.google.com

今回は2部構成

  • イントロ(スクラムの定義など)を全員で確認する
  • 各チームに分かれて「3つのスクラムロール」がそれぞれに「スクラムの理解」を通して、どのようにスクラムの目標に寄与しているかを議論

イントロ

最初は、スクラムガイドをみんなでみながら読み合わせ

時間的にすべてはできないので、以下を中心に読み合わせ

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終了後、Learn(学んだこと)とQuestion(疑問)を付箋紙に書いてホワイトボードに貼りながら、グループ化

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それぞれ、こんな感じ

Learn(学んだこと)
  • 困難
    • 理解が容易、習得は困難であると明記されていることに驚きました(日々精進とか修行っぽい)
  • 歴史
    • 1990年代初期から使われている
    • ちなみに
      • 思ったのが今、世間に知られるようになって多く使われるようになったのは時代があってきたからなのかな(それか、私が知らなかっただけか・・・)
      • 技術が進歩して開発スピードがあがってきたことも起因?している?
  • 規模
    • 少人数制〜数千人規模でも適用可能!
  • 目的
    • 開発以外にも学校、政府、マーケティング、組織運営マネジメントに至るまで使用される
Question(疑問)
  • 利用方法
    • 学校や政府でどう使用されているのか?
    • 組織運営、マネジメントに使える?
  • 人数
    • 少人数とはどのくらいの規模か?
    • 数千人規模でも本当に有効なのか?
  • 定義
    • 軽量?意味がよくわからない
    • 理解は容易、習得が困難ということは実践が難しい?ということか

スクラムガイドはまた読もう!

チームに別れてディスカッション

チームは、経験者、実践者、初心者を混ぜて構成

チームで、プロダクトオーナー・開発チーム・スクラムマスターそれぞれの、透明性・検査・適応についてディスカッションして、代表者が発表というかたち

(ただし、ロールごと透明性・検査・適応すべてに対して役割があるとは限らない)

3チームごと、時間が足りないくらい議論していました!

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Fun-Done-Learn

おなじみのFun-Done-Learn

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今回はLearn(学び)が多かったですね

正直、ロールごとの透明性・検査・適応については、まだまだ理解不足だなと感じました。。。

あーそういうことね、完全に理解したって感じですw

あと、やはり、ひとそれぞれ、本当に考え方など違い、すごく刺激になりました!

理解は容易難しい(>_<)